福祉用具販売
利用者様がどのような場合に購入を考えられるかと言いますと、レンタルになじまない性質のもの、例えば、他人が使用したものを使用することに抵抗感を感じるもの(排せつなど関連用具)。使用によって形態や品質が変化し、再度使用することができないもの(リフトの吊り具など)等が福祉用具の購入を考える対象となります。
    福祉用具レンタルのメリットとは
●自分だけのものになる。
●新品を使う事ができる。
●長期間使用する場合には割安になる事
等があげられます。
    購入に当たっての費用負担
特定福祉用具の購入にあたっては一割負担で購入いただくことができます。但し、年間10万円が上限とされています。最近、ホームセンター等でも福祉用具の販売をしていますが、特定福祉用具販売事業者に登録していない場合には、一割負担での購入は出来ないこととなっていますのでご注意ください。
 
    介護保険の対象種目
1 腰掛便座
■和式便所の上に置いて腰掛式にするもの
(腰掛式に変換する場合に高さを補うものを含む)
■洋式便器の上に置いて高さを補うもの
■電動式又はスプリング式で、便座から立ち上がる際に補助できる機能を有しているもの
■ポータブルトイレ
    
2 自動排泄処理装置の交換可能部品
次の条件を全て満たすもの
■レシーバー、チューブ、タンク等のうち、尿や便の経路となるもの。
■要介護者又はその介護を行う者が容易に変換できるもの。
    
3 入浴補助用具
座位の保持、浴槽への出入り等の入浴に際しての補助を目的とする用具であって、次のいずれかに該当するものに限る。
■入浴用いす・浴槽内いす・浴槽用手すり・入浴台・浴室内すのこ・入浴用補助ベルト
    
4 簡易浴槽
空気又は折りたたみ式等で容易にできるものであって、取水又は排水のために工事を伴わないもの
5 移動用リフトのつり具部分
身体に適合するもので、移動用リフトに連結可能なものであること
 
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ウイズレント   電話番号: 052-304-8008  担当:村橋
   

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